映画を観る
映画を観たくなったので 映画館へ出かけた
『64 ロクヨン』がいいと聞いていたので
とりあえずそれを観たのだけど
実は 前編と後編を同じ映画館で上映していて
前編を観たら 後編も観たくなり 同じ日に2つとも観てしまった
1日に映画を2本も観るなんて…
これも 仕事を辞めて時間に余裕が出来たからだが
さて 映画の中身はお話ししない方がよいと思うが
感想を少しだけ言うと やりきれない切なさが残った
生きていると 理不尽なことや辛いことがたくさんある訳だが
それでも 人はその記憶に打ち勝つために生きねばならない
そんなことを思ったのだが さてそんな気もちも
映画を観なければ湧いてこなかったものであり
要は 映画を観て 自分が経験できないような疑似体験をして
人生について考えることは いいことだと思う
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